キャロット2016年度産駒血統配合評価〜

キャロット2016年度産駒血統配合評価〜

6チェリーコレクトの16ディープインパクトOratorioメス鹿1月28日ノーザン

母チェリーコレクトのボトムラインを調べようとしたが何も出てこなかった。良く分からないがかなりレアな血なのだろうか。

配合はディープデインヒルもしくはDanzig系とは非常に相性が良い。母系にイエナの名があるがハンプトン系でディープとは非常に相性が良い。ディープと相性の良いもハンプトン系なので母父のOratorioとディープは相性良さそう。母父にいるAlydarはNativeDancer系でありデータは少ないが相性は良いのでチェリーコレクトの16の父母父の相性は良さそうだ。

母チェリーコレクトのボトムラインが分からないので配合はこれまで。

クロスはNorthernがある。NorthernDancerクロスはあるにこしたことがないのでプラスと考えて良いだろう。当然デイインヒルとのニックスが良いのだから必然的にNorthernDancerクロスは出来あがり良いに決まっているのだが。

7リッチダンサーの16ディープインパクトHallingメス黒鹿4月1日ノーザン

きましたねー。素晴らしい血統馬が。去年の男子マラソンの優勝景品馬であるフラットレーの3/4兄弟。兄弟も素晴らしい活躍をしておりこの繁殖牝馬の能力は相当かもしれない。

ディープとは意外にも初めての仔でありそれだけに期待は高まる。

NorthernDancerクロスがありプラス点。配合としては母父HallingにあるNativeDancer系、Nasrullah系とディープは悪くなさそう。

個人的には母母父FairyKingが非常に魅力的。ディープとは一頭しかデータが見つからないがその1頭がトーセンデュークである。またFairyKingはSadlersWellsの全兄弟でありディープと極めて相性の良いNureyevとは3/4兄弟。FairyKingは兄のSadlersWellsよりも軽いのでディープとは相当の相性の良さを期待できそう。

RedGodとも相性が良く5代母の父であるPamperedKingはセントサイモン系でこれもデータは少ないものの相性が良さそう。そもそもセントサイモンは現代競馬において今でも母系に入り強力な影響力を示しておりこの血があることはプラスであると考える。

以上、母の繁殖能力、配合などどこを切っても素晴らしい。確実に活躍の見込めそうな血統馬。あとはデキと値段次第。相当な人気になるだろう。

8ジュモーの16キングカメハメハタニノギムレット牡鹿2月24日ノーザン

4分の3トゥザグローリートゥザワールドと同血馬。母ジュモーはプロフェットを産んでいる。キンカメとは初の産駒。3代母フェアリードールはトゥザィクトリーの母であり日本で1大牝系を築いている。

キンカメ母父タニノギムレットもしくはRoberto系とはあまり相性が良いとは言えない。キンカメサンデーからは大物を輩出する傾向が強くドゥラメンテ他多くの名馬が出ている。

インブリードではNureyevは良くない。パワーが勝ちすぎるためだろうか。NorthernDancerクロスも良いとは言い難いがクロスが薄ければ特に問題はなくジュモーの16に関しては問題ないだろう。

全体の配合としてはクロスも含めパワータイプ。短距離型のダート馬である可能性が高そう。母系が母系だけに怖い部分もあるが個人的にはあまり魅力を感じない。

9ディアデラノビアの16キングカメハメハサンデーサイレンス牡黒鹿3月8日ノーザン

母は重賞馬で繁殖としても非常に優秀。全兄弟にもディアデルレイディアデラマドレがいる。2代母ポトリザリスはアルゼンチンのG1馬であり母父サンデーとアルゼンチン牝馬は非常に相性が良い。そこにキンカメなので配合を吟味するまでもなく間違いなく良い配合。

いつ名馬が誕生してもおかしくないだろう。この血統で母馬優先。値段やデキによっては出資できるならとても出資したい血統だが全くのノーチャンスは確定。残念。

10グレースランドの16キングカメハメハトニービンメス栗5月13日白老

ドリームパスポートの半弟。ステイゴールドが出た一族で日本で大繁栄中。母とキンカメとの仔は初めてである。

キンカメトニービンからはルーラーシップが出ているがそれ以外はそれほどでもない。ルーラーシップの母はエアグルーであり配合の良さというより母のパワーがさく裂したイメージが強い。

代の母系の父はどれも日本で大成功した種牡馬たちだがいまいちキンカメとの相性の良さを感じさせない。サンデーの血も入っておらず牝馬で晩成型の血では苦戦を強いられそうなイメージ。産まれまで遅い。個人的にはノーマークか。