ギターアンプとオーディオアンプを混同して論じてはいけない

前にも書いたかもしれないが、同じような勘違いがネットで繰り返し書かれているので、又書くことにした。

 あるブログ氏が、真空管アンプで歪みがあるからいい音がすると書いている。

この人は自ら3〜4人でフォークバンドを組んでいて、聞かれる音楽もそのような少数の楽器の音楽らしい。

 そのような音楽ではスペクトラム構成が単純なので、アンプも多少の歪みがあった方が聴き心地のよい音になる。

 ギターアンプ等も対象がギターだけとかになるので真空管やトランスでの歪みが付加され、心地よい音になる。それが目的での真空管アンプなのである。

だからと言って種々多くの楽器が混然となる音楽を奏でるオーディオアンプにおいては音が濁ってしまって、具合が悪い。

 音が良いアンプと言う場合、ある限られた条件で、

と言うのを忘れないようにしたいものだ。